憲法・刑法をメイン素材として【論点】を巡る学説を可能な限りシンプルに分析したり、【過去問】の分析などをしてます。 理系からロースクールに入学した女学生・【神渡(カント)さん】と、男性教授・【玄人(クロード)先生】の対話などを主として物語は進みます。 単に学説を分析するだけではなく、その分析結果を過去問や判例の理解にどう活かせるかについても検討する予定です。

タグ:法律関係の性質決定

【法律関係の性質決定】―憲法過去問(平成24年)―【対話】司法試験論点分析・2

流相: とても重要な事案分析 流相:って何だっけ? 阪奈: 国家のどういう行為が問題となっているのか?ということ! 流相: 「利益侵害論」のことかな?  憲法論をする上でのスタート地点だったもん。 阪奈: え~と、政…

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反致【国際私法過去問・平成27年】―夫婦財産制<3>―【対話】司法試験論点分析(その3)

錆新: A建物、B土地、C土地にはどの国の法が適用されるのかしら?  『準拠法の特定』の段階で他に検討すべき問題はあるかしら? 流相: A建物には、準拠法は甲国法と特定されましたから、甲国法が適用されます。  XYはいずれも甲国人で甲…

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「委任」と「請負」・【民法】の解法獲得のコツ-Part 4-【対話】司法試験論点分析◇合格方法論◇22

上場: ですが、風邪の治療行為の依頼が常に「準委任契約」になるとは限りませんよ! 流相: え~~! 上場: 流相君が病院に行って、風邪を治してください、とお願いして、医者が、”わかりました。風邪を完治させます”ともし言ったとしたら? …

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医療行為は何契約なのか?・【民法】の解法獲得のコツ-Part 3-【対話】司法試験論点分析◇合格方法論◇21

流相: えっ?  典型契約の冒頭規定にあてはまればその典型契約に規定されている権利義務規定がそのまま適用されるということですか? 上場: 基本的にはそういうことです。  ただ、その権利義務規定が任意規定であり、その任意規定を排除する合…

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【冒頭規定】の重要性・【民法】の解法獲得のコツ-Part 2-【対話】司法試験論点分析◇合格方法論◇20

流相: 【法律関係の性質決定】の判断はどうすれば身につくのでしょうか? 阪奈: あんたも懲りないわねぇ・・・  自分で考えるということはできないの? 流相: 身につけ方のコツを知っておくことが重要だろ? 上場: それは、契約であれば…

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【民法】の解法獲得のコツ-Part 1-【対話】司法試験論点分析◇合格方法論◇19

神渡: ついでで申し訳ないのですが、民法の「思考枠組」は何でしょうか? 流相: 民法と言えば、要件事実ですよね?上場先生! 上場: 民事訴訟法との関連に着目した点 ”は” 素晴らしいですね。 流相: 正解ではないのですか? 上場: …

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【対話】司法試験論点分析-国際私法(総論・終)7

錆新:さて、ここで総論の総まとめをしておきましょう。 国際私法の「思考枠組」をもう一度示しておきます。 (1)法律関係の性質決定 (2)連結点の確定 (3)準拠法の特定 (4)準拠法の適用 という段階を踏むのが国際私法の…

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【対話】司法試験論点分析-国際私法(総論)6

阪奈 :ですが先生、適用法(準拠法)の判断基準が明確であるとしても、その適用結果が日本人からするととても受け入れられないという場合もあるんじゃないですか? そのような場合には適用基準の明確性を修正しても良いのではないか?とも思うのですが・…

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【対話】司法試験論点分析-国際私法(総論)4

錆新 :さて、国際私法の「思考枠組」をまずはおおざっぱに説明しましょうか。 教科書ー「国際関係私法入門・第3版(松岡博編)」(有斐閣、2012年)ーの事例をあげます。 ≪事例≫S国に常居所を有する18歳のS国人Xが、日本を旅行中に、日本の電…

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【対話】司法試験論点分析-国際私法(総論)3

神渡 :(錆新先生って、女性だったのね。しかも、若い!30代だと思うけど、もう教授なの?)錆新 :あ、忘れないうちに、指定した教科書等の確認をしましょう。(1)松岡博[編]『国際関係私法入門(第3版)』(有斐閣、2012年)(2)横山潤[著…

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