憲法・刑法をメイン素材として【論点】を巡る学説を可能な限りシンプルに分析したり、【過去問】の分析などをしてます。 理系からロースクールに入学した女学生・【神渡(カント)さん】と、男性教授・【玄人(クロード)先生】の対話などを主として物語は進みます。 単に学説を分析するだけではなく、その分析結果を過去問や判例の理解にどう活かせるかについても検討する予定です。

タグ:表現の自由

【使用者としての政府】?表現の自由論(6)―憲法過去問(平成27年)その10―【対話】司法試験論点分析

流相: 行政法の判例を憲法で書いても…  いったいどこに憲法論が? 阪奈: 立派に憲法論はあったじゃないの!  審査密度を高めるために、裁量過程を統制したのが、憲法論よ!  表現への萎縮効果を避けるために、裁量過程統制論を採用したの…

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【制度の論理】表現の自由論(2)―憲法過去問(平成27年)その6―【対話】司法試験論点分析

阪奈: 検閲ではないわよね。  Bは表現することができているわけだから。  だから、「萎縮効果」をもたらすことは絶対的に禁止されるというわけではない…  不採用の理由が憲法的に許容されるのであれば、その不採用が「萎縮効果」をもたらした…

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憲法過去問(平成27年)その5―表現の自由論(1)―【対話】司法試験論点分析

払猿: 「平等」を巡るBの訴訟代理人の主張はこれくらいでいいのではないでしょうか。  次は、差別以外でBが主張していることをBの訴訟代理人としてあなたはどのような憲法上の主張を行いますか?という問いに行きましょう。 流相: これについて…

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【対話】司法試験 平成25年度憲法の分析

払猿:今日は、昨年の司法試験の憲法問題を例にして前回検討した「思考枠組」に沿って分析をしてみましょう。 試験問題のコピーは皆さん持ってきましたね。参考資料を入れても3頁ですから、そんなに長くはありません。この講義では、既に問題は読んでいると…

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